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ショートインプラントで高度骨吸収顎骨へ適応

長年、義歯を装着した患者さんや、高度の慢性歯周病で抜歯された患者さんの顎骨は高度に吸収していることが多く、インプラント適応外とされることが多くみられます。従来のインプラントに追加してBIO HORIZONS社のショートインプラントを今週のオペで導入しました。
骨造成術を必要とせずに、十分な固定が得られました。
長さは、6mmと7.5mmと短いインプラントですが固定がよく予後は良好です。
骨が吸収しているケースが通常、骨造成術を行いますが粘膜の萎縮が大きいケースでは難易度が上がってしまいます。ショートインプラントは骨造成術を行わないで治療できます。

ショートインプラント
高山歯科室
歯科医師
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