「抜くしかない」と言われた歯を、あきらめない
― 1994年からの歯周組織再生治療
歯ぐきの腫れや出血、歯のグラつき、噛みにくさ——。歯周病は歯を支える骨が失われていく病気で、放っておくほど抜歯に近づきます。ですが、進行した歯周病でも診断と治療法次第で"残せる"ことがあります。まずは今の状態を正確に知ることから始めましょう。
名古屋・栄の高山歯科室は、1994年から歯周組織再生治療に取り組んできました。失われた歯ぐきや骨を回復させる再生療法、歯ぐきが下がった部分を覆う治療、細菌検査に基づく治療まで対応し、他院で「抜くしかない」と言われた歯や、噛み合わせが崩れたお口全体のご相談を数多く承っています。
こんなお悩み・症状はありませんか
- 歯ぐきから血や膿が出る、腫れる
- 歯がグラグラする、噛むと痛い・力が入らない
- 口臭が気になる、朝起きると口の中がネバつく
- 歯ぐきが下がって歯が長く見える、歯のすき間が広がった
- 他院で「この歯は抜くしかない」と言われた
- 噛み合わせが崩れてきた・以前のように噛めない
ひとつでも当てはまる方へ。歯周病は自覚症状が出にくく、気づいたときには進んでいることが多い病気です。早く動くほど、歯を残せる可能性は広がります。
なぜ「抜くしかない」と言われるのか
歯周病は、歯を支える骨(歯槽骨)が少しずつ溶けていく病気です。骨が失われるほど歯はぐらつき、保存が難しくなります。だからこそ、「今どれだけ骨が残っているか」「どの歯を、どうすれば残せるか」を正確に診断すること、抜くか残すかの分かれ道になります。一般的な検査・処置では重度・全顎ケースの見極めが難しく、「抜歯」と判断されることもあります。正しく診れば、まだ選択肢が見つかる場合があります。
高山歯科室の歯周病治療の特長
1994年から続ける「歯周組織再生治療」
歯周病で失われた骨や歯ぐきを回復させる歯周組織再生療法に、30年以上取り組んできました。症例やご希望に応じて、次の方法を使い分けます。
| エムドゲイン | 歯の発生時に関わるたんぱく質を応用し、失われた歯周組織の再生を促す再生療法です。自由診療(保険外)。 |
|---|---|
| リグロス | 細胞を増やす成長因子(bFGF)を用いた歯周組織再生剤。保険適用で受けられる再生療法です。 |
| 根面被覆 (ズッケリー法) |
歯周病や加齢で下がってしまった歯ぐき(歯肉退縮)を、外科的に覆って回復させる治療。しみる・見た目・根むし歯の予防に配慮します。 |
歯周病原菌の検査(PCR法)に基づく治療
歯周病は細菌による感染症です。当院ではPCR法による歯周病原菌検査で、原因となる細菌の種類や量を調べ、その結果に基づい抗菌療法(お薬を用いた治療)も取り入れています。やみくもではなく、原因に合わせた治療を目指します。
精密な検査・診断(CT・3次元データ)
歯を支える骨の状態、歯周ポケットの深さ、噛み合わせまで含めてお口全体を診断します。「どの歯を、どうすれば残せるか」を、感覚ではなく根拠をもってご提案します。できるだけ痛みの少ない治療を心がけています。
噛み合わせが崩れたケースへの対応 ―「残す」と「補う」を組み合わせる
歯周病が進んで多くの歯を失い、噛み合わせが崩れてしまったケースでは、残せる歯はしっかり治療して残し、失った部分は入れ歯やインプラントで噛み合わせを回復します。噛む力を全体に分散させることで、残っている歯の負担を減らし、長持ちしやすくします(予知性を高めます)。歯周病治療から、その先の入れ歯・インプラントまで一貫してご相談いただけるのが当院の強みです。
治療の流れ
- 相談・カウンセリング:症状や経緯、他院での説明内容をお伸いします。資料があればお持ちください。
- 精密検査(歯周検査・PCR細菌検査・CT等):骨・歯ぐき・細菌・噛み合わせの状態を正確に把握します。
- 診断・治療計画のご説明:残せる歯・治療法(再生療法など)・期間・費用を分かりやすくご説明します。
- 治療:歯周基本治療から、必要に応じて再生療法・根面被覆・噛み合わせの回復まで行います。
- メンテナンス:改善後は再発を防ぐ定期管理へ。良い状態を長く保ちます。
よくあるご質問
- Q. 他院で「抜くしかない」と言われた歯も診てもらえますか?
- はい。まず精密検査で骨や歯ぐき・細菌の状態を確認し、再生療法などで残せる可能性がないかを診させていただきます。結果として抜歯が最善のこともありますが、その場合も抜いた後の選択肢まで含めてご相談します。
- Q. 歯周組織再生治療とは何ですか?保険は使えますか?
- 歯周病で失われた骨や歯ぐきの再生を促す治療です。当院では保険適用のリグロスと、自由診療のエムドゲインに対応しており、症例に応じて使い分けます。まず検査のうえ、適応と費用をご説明します。
- Q. 歯ぐきが下がって歯が長く見えます。治せますか?
- 下がった歯ぐき(歯肉退縮)を覆う根面被覆術(ズッケリー法)で改善できる場合があります。しみる症状や見た目のお悩みにも配慮します。まずはご相談ください。
- Q. 歯周病の細菌検査もできますか?
- はい。PCR法による歯周病原菌の検査を行い、その結果に基づいた抗菌療法(お薬による治療)も取り入れています。
- Q. 相談だけでも大丈夫ですか?
- もちろんです。無理に治療をおすすめすることはありません。まずは今の状態と選択肢を知る場としてご利用ください。
抜歯・お口全体の再建まで、一貫してご相談ください
どうしても歯を残せない場合でも、当院なら抜いた後の治療(入れ歯・インプラント)まで一貫してご相談いただけます。「抜いたら終わり」ではなく、その後どう噛めるようにするかまで一緒に考えます。
まずはご相談ください。歯を残せるかどうか、一緒に確かめましょう。
他院で「抜くしかない」と言われた方、歯周病や噛み合わせでお悩みの方は、名古屋・栄の高山歯科室へお気軽にご相談ください。
▶ WEB予約はこちら ▶ お電話:052-242-2213〒460-0008 名古屋市中区栄3-15-27 いちご栄ビル7F
地下鉄 栄駅16番出口より徒歩5分/矢場町駅より徒歩2〜3分
1階「ナイキ(NIKE)」が目印です
再生療法(エムドゲイン等)をはじめとする自由診療には、保険診療との併用ができない場合や、健康保険が適用されない費用が生じます。治療の適応・費用・リスクは、検査のうえ個別にご説明します。
お気軽にご相談ください
WEB予約またはお電話で
このような症状はありませんか?
- 歯がぐらぐらする
- 口の中がねばねばする
- 出血がある
- 腫れている
- 食べ物がよくつまる
- しみる
- 口臭がきつい気がする
- 歯が伸びた気がする
これらの症状は全て歯周病が原因かもしれません。
歯周病は自覚症状が無くても症状が進行し、歯が抜け落ちる場合もあります。
また症状が進行してしまって、歯がぐらぐらになってしまった患者さまや
他の歯科医院で相談されて抜歯を進められた患者さまもいらっしゃると思います。
治療の方法によっては抜歯をしなくていいかもしれません。
少しでも気になる方は当院へご相談ください。
歯周病治療35年の
院長による治療
当院では、1994年から歯周組織再生療法に取り組んできた院長が治療を行います。
重度の歯周病の方の治療も可能ですので
歯周病でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
歯周病は成人のおよそ8割の方が発症すると言われています。
歯周病にならないためにも定期的なメインテナンスが重要です。
治療方法
歯周再生治療
歯周病は歯を支える歯周組織が減少していくため、歯周組織(歯根膜、骨、歯肉)を再生させる治療を行います。
抜歯を回避したり、歯周病の進行を抑える効果が期待できます。
歯周組織再生療法
炎症が歯肉の奥まで進行し、歯周組織の破壊が酷い場合は、歯周外科手術の際に、歯周組織再生誘導材料「エムドゲインゲル」を塗布します。そうすることで歯周組織の回復を補助します。エムドゲインゲルは厚生労働省の認可を受けた治療法ですが、健康保険は適応されません。
PCR法
歯周ポケットから採取した菌の種類、数をリアルタイムで検査します。歯周病に罹患している患者さんでは多くの菌が検出され、それに基づき治療を行います。
薬剤療法(抗菌剤投与)
歯周病は感染症です。重度に進行した歯周病を敏速に治療するため、週一度の歯周ポケット内の薬剤を使用した洗浄(スプラッソン(フランス)により深部の細菌の減少)と抗菌剤の投与にとって3週から4週にて歯周病原菌を減少させます。成果は臨床所見にて確認できますが、PCR法を使用して数種の歯周病原菌の減少を確認しています。
治療の流れ
- STEP
01基本検査 - レントゲン検査や歯と歯肉の間の“歯周ポケット”と呼ばれる溝の深さ、出血、膿の有無、歯のぐらつきを測り、歯周病の進行状態を検査します。
- STEP
02応急処置 - 腫れや痛みなどの症状がある場合は、応急的な処置を行います。
- STEP
03歯周基本治療 - 歯周病の原因およびリスクファクターを排除して、歯周組織の炎症を改善し、その後の歯石の除去など歯周治療の効果を高める基本的な治療を行います。
- STEP
04歯周組織検査(再評価) - 前回の検査より精密な検査を行います。
- STEP
05歯肉内の歯石除去 - 歯と歯肉の間に潜り込んでいる歯石を除去します。
- STEP
06歯周組織検査(再評価) - 歯周病の状態を確認し、さらに再検査を行います。
- STEP
07歯周外科 - 中等度以上・重度の歯周病では、歯周組織の破壊、特に骨の破壊吸収が進んでいます。
そのため、原因除去療法だけでは不十分なため、歯周外科治療を行います。
- STEP
08口腔機能回復治療 - 歯を支えている骨が失われている場合、噛み合わせが不安定になってしまいます。このような場合は、残存歯の負担を軽減するために、インプラント治療や矯正治療を行う場合があります。
- STEP
09メインテナンス - メインテナンスは、歯周治療により治癒した歯周組織を長期間維持するための健康管理です。 歯周病の再発を防ぐためにも、定期的なメインテナンスは大切です。
歯を抜くことになる前に
歯周病の原因は、
歯垢(プラーク)に
含まれている
細菌が
歯の
表面に付着することです。
歯肉が炎症状態になると出血や膿が見られるようになり、
体の抵抗力が低下した時には、腫れを繰り返すこともあります。
また、その細菌が歯肉の炎症部分から進入し、
体内の血管に乗って全身に巡ってしまう場合もあります。
歯周病の原因となる菌を除去し、お口の健康を維持するためには
メインテナンスが必要です。
費用
当院では、患者さんの症例とご要望を確認させていただいた上で
個別にお見積もりを作成し費用を説明させていただいています。
| 歯周病原菌検査料 (PCR法) |
49,500円(税込) |
|---|---|
| 歯周病再生治療 (エムドゲイン) |
297,000円(税込) |
| 薬剤治療 (週1回の費用) ※4週程度必要です |
7,700円(税込) |
価格は全て税込表記です。
お支払い方法
お支払いについて
お支払いは現金、または各種クレジットカードがご利用いただけます。
さらに、月々払いでインプラント治療の費用負担がより軽減できる
デンタルローンでの支払いも可能です。
ご質問などありましたらお気軽にスタッフにお尋ねください。

