愛知県名古屋市栄の高山歯科室です。
歯周病治療で原因のほとんどを占める細菌感染です。
歯周病原菌は人によって種類、菌数が違います、特にレッドコンプレックスと呼ばれ感染生の高い菌の比率、量が多い
場合は歯肉に炎症をきたし、骨の吸収が進みます。
粘膜の退縮などでは歯肉粘膜下の骨も吸収して下がっています、粘膜、骨の厚み、歯槽骨に対しての歯の位置は人それ
ぞれです。粘膜、骨が薄いだけでも歯周病のリスクが上がってしまいます。
歯周組織再生手術を行う際は、切開のでデザインを決定するために、3次元像を参考に手術前のシュミュレーションを
行い、最適な手術が出来るように準備します。
![歯肉の退縮](http://takayamadental.com/wp-content/uploads/2019/12/faf3c812c5b6da69770137628b307272-300x200.jpg)
歯肉退縮は不正咬合が原因です。
![歯肉退縮に矯正と再生治療を行った](http://takayamadental.com/wp-content/uploads/2019/12/dc58b947c514fb6f164c337b2fa1ac50-300x200.jpg)
矯正治療と再生治療により歯肉退縮の改善