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歯周病原菌検査(PCR法)

歯周病は感染症です。WHOでは世界中で最も罹患者が多い疾患とされています。また、先進国の中で最も歯周病罹患者が多いのは日本です。感染症ですので歯周病が中程度以上の患者さん(自費)はPCR法で歯周病原菌を調べています。現在PCRインベーダー法で、1,A.actinomycetemcomitans(Aa)2,P.gingivalis(Pg)3,P.intermedia4,T.forsythesis(Tf)5,T.denticola(Td)6,F.nucleatum(Fn)以上の6種類の菌の数を調べています。
細菌種類と数を調べて歯周病の治療を行いますが、過去の治療データからは、週1回の歯周の薬剤使用デブライトメントと抗菌材の服用で効果的に短期間で菌数を減少できます。
病原菌のそれぞれの特徴があり、複数の菌がバイオフィルムを形成成熟した状態ほど歯周に炎症を起こしやすくなってゆきます。
そのため口腔内をリセットします。
細菌感染の見地からより同居家族間での相関もみられます。
インプラント治療開始前に口腔内の歯周病治療の開始のためにも重要です。

歯周病原菌

歯周病原菌


高山歯科室
歯科医師
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