名古屋市中区栄、高山歯科室、歯周病専門医の高山です。
インプラント周囲炎と歯周病は進行過程が似ています。初期では粘膜炎症のみですので、出血、口臭などです。
どちらも、中程度まで進行(周囲骨が2分の1程度吸収)しても、症状は余り感じなくて時々粘膜の腫脹(腫れ)が起こり1週間程度で治るを繰り返していきます。
一番の相違は歯の場合それ以上進行した場合歯の動揺が顕著となりますが、インプラントの場合’ある日突然脱離(抜け落ちる)が起こってしまいます。
どちらも中程度までの進行であれば外科的に炎症を取り除く処置が可能で、進行を止めるあるいは遅らせる事が可能であり、再生療法適応範囲であれば吸収した骨組織を戻すことも可能になります。
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