- BLOG -ブログ

口内炎の種類によって治療方法が異なる?

名古屋インプラントクリニック高山歯科室です。

前回のブログにて口内炎には種類があることをお伝えしました。

 

主に5つ

・アフタ性口内炎

・カタル性口内炎

・へルペス口内炎

・カンジタ性口内炎

・ニコチン性口内炎

 

原因や症状については既にお伝えしましたが、今回はそれぞれの治療方法についてご紹介して行きたいと思います。

 

▪️それぞれの治療方法

1、アフタ性口内炎の治療方法

アフタ性口内炎の場合、通常12週間で自然治癒します。

早く治すためにはステロイド配合の市販薬で炎症を抑え口腔内を清潔に保つことで完治が比較的早まります。

その他にも、刺激物を避けビタミンB群を摂ったり、十分な休息やストレスの緩和を心がけるなども早期完治には有効です。

しかし、頻繁に再発したり痛みが強い場合、2週間以上治らないと言ったケースではペーチェット症などの可能性も考えられるため歯科や口腔外科などの専門的なクリニックに相談するようにしましょう。

 

2、カタル性口内炎の治療方法

カタル性口内炎の場合では最優先に原因となっている刺激を取り除くことが重要になります。

熱いものや硬い食べ物、入れ歯の不具合や矯正器具の不具合など原因となっている物を取り除き、口腔内を清潔に保つことによって通常は12週間で自然治癒します。

早く治すには市販の抗炎症成分や殺菌成分のある軟膏やトローチを使用することで完治が早まります。

入れ歯や矯正装置が問題な場合では、歯科医院で調整が必要になるのはもちろん、長引く場合は歯科医院を受診し状況によってはレーザー治療や専門的な処置を行うこともあります。

 

3、へルペス口内炎の治療方法

ヘルペス口内炎の場合は基本ヘルペスウイルスに直接作用する抗ウイルス薬の塗り薬や飲み薬を使用します。

合わせて状況に応じて発熱や痛みを抑える解熱鎮痛剤や口内炎を保護するスプレーや軟膏で痛みを和らげることもできます。

早期に抗ウイルス薬を使用すると効果的、通常12週間程度で治りますが、症状が重い場合は医療機関の受診が必要になります。

だだし、症状が比較的軽くても医療機関に受診することをお勧めします。

頻繁に再発を繰り返す場合や基礎疾患がある方も少なくありません。

極力医療機関にて適切な診断と治療を受けるようにしましょう。

 

4、カンジタ性口内炎の治療方法

カンジタ性口内炎の場合は抗真菌薬の塗り薬や飲み薬、うがい薬が中心になります。

軽度であれば歯磨きや入れ歯の洗浄など、口腔ケアをしたり生活習慣を改善することで治癒することもありますが、症状が重いようであれば専門医による薬物療法が必要になる場合があります。

特に注意が必要になるケースでは、入れ歯使用者や糖尿病、長期的な抗生剤、ステロイドを使用している場合は、口腔内を清潔に保つことはもちろん原因に応じた根本的な治療が必要になります。

 

5、ニコチン性口内炎の治療方法

ニコチン性口内炎の場合は第一に禁煙することが重要です。

原因である喫煙をやめることで口腔内環境は改善します。

禁煙が難しい場合は禁煙外来や禁煙補助薬の使用も視野に入れましょう。

また、禁煙以外ではビタミンB群の摂取や口腔内ケア、軟膏なども有効と言われていますがが、根本的な解決になっていないためどちらにしても禁煙が不可欠になります。

もしも放置してしまうと口腔がんのリスクがあるため放置せず必ず歯科医院に相談するようにしましょう。

 

▪️まとめ

いかがだったでしょうか?

口内炎の種類によっては治療方法が異なることがわかったと思います。

口内炎は放置してもそのうち治ると言うイメージが強いですが、種類や症状によっては放置してしまうと取り返しのつかない状況になることもあります。

痛みが強かったり、2週間以上長引く場合は一度専門機関に相談するようにしましょう。

 

関連ブログ:口内炎には種類がある?》》》


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名古屋インプラントクリニック高山歯科室

〒460-0008

愛知県名古屋市中区栄3丁目15-27いちご栄ビル7F

052-242-2213

https://takayamadental.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー