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インプラント、歯周病治療での骨粗鬆症

こんにちは。 名古屋市中区栄にある高山歯科室 院長の高山です。

インプラント、歯周病治療での骨の状態は重要です。

そのため、治療に当たっては、問診、CT撮影、血液検査、必要であれば医科への対診をおこないます。

CT撮影にて骨密度(CT値、ハンスフィールド値)を診断します。歯科用CTは一般的にCT値は参考になりませんが、当医院のCTは医科CTとCT値に相関性があります。

血液検査にて骨形成マーカーP1NP(1型プロコラーゲンNプロペプチド),骨代謝TRACP-5b(骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ5b)によって骨形成と骨代謝を検査しています。


高山歯科室
歯科医師
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