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歯肉の退縮(歯ぐきが下る)

歯肉が下がってしまったということを感じて見える方は非常に多いと思われます。低年齢では20歳代後半でも起こっています。
多くの原因は、歯並びによるものです。歯が歯槽骨から逸脱したところにあるため25歳ぐらいから下がっていきます。特に、歯肉、骨が薄いタイプの方は顕著に下がっていきます。露出した歯根は元々歯根膜という細胞がついていたため自然に戻ることはありません。
こうした歯肉退縮は原因除去した後、歯周再生治療によって元に戻すことを行います。エムドゲイン、結合組織移植、歯肉歯冠側移動術を行って歯肉の退縮を治療します。

初診時









矯正治療(インビザライン)、歯周再生療法、結合組織移植、歯肉歯冠側移動術
歯肉退縮の治療

高山歯科室
歯科医師
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