名古屋市中区栄、高山歯科室、歯周病専門医の高山です。
2003年のアメリカインプラント学会で、アメリカではすでにCTデータ、3DデータとCAD/CAMを応用したインプラント治療がすでに行われていました。
従来は、レントゲンを応用していましたが精度の高い診断とインプラント埋入ができるようにCTおよびサージカルガイドの作成を行っています。この間ほとんど100%のケースでこの手技を行っています。
下の写真は当時、1本の歯しか残っていないケースに骨造成手術とインプラント埋入を行ったケースで、事前にCTデータから患者さんの顎骨をCAD/CAMを使い作成し、サージカルガイドも製作している状態です。何も目標物の無い状態で診断と全く同じ位置にインプラントを入れることはこの方法以外にはありません。
より精度を追求するため、20年近くの間に3種類以上のアプリケーションを更新しています。
精度の高い治療は治療結果も左右します、インプラントのご相談はお気軽にご来院ください。診断、治療期間費用も詳しくお出しいたします。