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知覚過敏を治す

知覚過敏の多くは歯ぐきの下がりです、2番目に多いのは噛み合わせで歯のすり減りが極端な場合、また食いしばりなどによる

歯のヒビ等です。歯ぐきが下がっている場合、実際には歯周ポケットの深さプラス、3〜4ミリは歯槽骨(歯を支える骨)が吸

収して下がっています。知覚過敏の程度によって治療法は異なります。極端に症状がある場合、虫歯で神経(歯髄)に近くなっ

た症状が出ます。実は虫歯より神経までの距離が少ない場合も多いです。

根本的な治療は、噛み合わせの治療、歯周病の治療が必要です。

自家判断せずに、専門的に見てもらった方が良いです。