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虫歯、歯周病を防ぐために高山歯科室が長年取り組んできたこと

名古屋市中区栄、高山歯科室、歯周病専門医の高山です。

私が取り組んで来た内容は、歯を抜くことを避けるために歯周病再生療法、歯内療法で歯の健康を取り戻すことと、重要な臓器である歯を失った場合、インプラントで機能の回復を行い、さらに歯牙欠損を防ぐことです。

治療の期間だけではなく、病気の再発、進行を抑える事も重要です。一般的には、定期的な清掃を行っていると思います、当然そのことも重要ですが、当医院での治療を確実にしていくために行う事があります。

高山歯科室では、通院期間の長い方では20年以上になります、初診時からの口腔内の画像データの保存を行っている事、歯を支える歯槽骨の高さのデータの保管、定期的なレントゲンの保管を行っています。これらは長期の変化を知って対応するためです。

将来は歯の3次元データの保管を行っていき咬合の変化記録を保管して行く予定です。

また、口腔内疾患には必ず病因が存在します。定期的な通院ではその原因除去を行っています。例えば他院に数年通院するも悪化して当院に来られる患者さんもいますが、病因を明確にして除去しなければ通常の歯石除去などでは中程度以上に進行した歯周病は防げませんし、虫歯の診療を受けても虫歯の原因をどのように取り除くかを受けていなければ新たな虫歯ができるわけです。
高山歯科室
歯科医師
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